40周年記念事業の振り返りと将来に向けてのメッセージ

冠事業主催団体からのメッセージ 1
( 五十音順 )

麻生音楽祭実行委員会

第37回麻生音楽祭2022

第37回麻生音楽祭2022
 2022(令和4)年 6月25日〜7月17日 開催

麻生区区制40周年、まことにおめでとうございます。麻生フィルハーモニー管弦楽団が出演したも「麻生音楽祭ファミリーコンサート」にでは『かきまるくん』が登場し、大人も子供も思わず笑顔になる時を過ごせました。当楽団は2023年に創立40周年を迎えました。
麻生区と共に止まることなく歩んでこられたことを誇りに思います。これから50年100年と麻生区がますます住みよい街に、そしていつも音楽がそこにある穏やかで美しい街であり続けていくよう祈念いたします。

麻生観光協会

2022(令和4)年度 麻生区観光写真コンクール
 2022(令和4)年 9月1日〜2023(令和5)年 1月31日

「魅力いっぱい 麻生のまち」をテーマに、麻生区の魅力を紹介した写真を大募集いたしました。今回は記念すべき第10回目となり、第10回記念賞ほか区制40周年記念賞などの賞を増設し、300を超える素晴らしい作品が寄せられました。応募作品は厳選な審査を経て入賞作品が決ります。入賞作品は区役所ロビー等に展示予定です。新たな観光スポットを発掘し、素敵な麻生を見つけてください。

禅寺丸柿の柿もぎと秋の収穫体験

禅寺丸柿の柿もぎと秋の収穫体験
 2022(令和4)年 10月1日

区の木「禅寺丸柿」に親しんでもらうために、昔ながらの「ばっぱさみ」と呼ばれる先の割れた長い竹棒を使って柿もぎ体験を行いました。市内全域から約30人の親子が参加し、袋いっぱいの柿を収穫しました。柿もぎの後は、落花生掘りとさつま芋ほりも楽しんでいただき、麻生区の秋を満喫していただくことができました。令和6年度の川崎市市制100周年に向けて、今後も川崎市や麻生区の魅力や歴史、文化を伝えていきます。

あさお希望のシナリオ実行委員会

SDCカープロジェクト

SDCカープロジェクト
 2022(令和4)年 6月3日〜11月30日

SDCの「タマゴ」として区内各地へ車で出かけていき、皆さんのニーズをキャッチしたり、困り事を聞いて解決したりしました。今後はいただいた困りごとや希望など皆さんの声から新しいつながり方を考え、麻生区版SDC設立につなげていきたいと思います。

まちのひろば祭り Iラブあさお
 2022(令和4)年 9月23日

麻生区合唱連盟

第27回あさお合唱フェスタ2022

第27回あさお合唱フェスタ2022
 2022(令和4)年 12月4日 開催

第27回あさお合唱フェスタへの麻生区区制40周年記念「冠称」使用申請をご承認頂きありがとうございました。良い演奏会になり感謝申し上げます。まちづくりへの提言ですが、あさお芸術のまちを標ぼうしている中で、・30~50名程度収用の公共の練習室が少ない・300~500名程度収容の公共の小ホールが少ない・麻生文化センターの建て替えの場合のホールの音響改善及びバリアフリー化、等ご検討いただければと思います。

麻生区クールアース推進委員会

麻生区クールアース推進委員会

麻生区役所太陽光発電設備設置19周年記念イベント
 2022(令和4)年 2月5日 開催
2022夏休み環境イベント「ソーラーエコハウスを作ろう!」
 2022(令和4)年 8月11日 開催
麻生区役所太陽光発電設備設置20周年記念プレイベント
「気候危機 みんなが知れば必ず変わる!~地球を守ろう~」
(講演会)

 2022(令和4)年 10月29日 開催
麻生区役所太陽光発電設備設置20周年記念イベント
「気候危機の中 2030年に向けてできること」
(講演とパネルディスカッション)

 2023(令和5)年 2月5日 開催

麻生区クールアース推進委員会は麻生区区制20周年記念事業として麻生区役所に太陽光発電設備が設置されたことを契機に発足し、麻生区と協働で活動をすすめてきました。麻生区が40周年を迎え、当会も20周年と記念すべき年に、3つの大きなイベントを40周年記念事業として実施でき、多くの皆さんに気候危機を伝えることができたことは成果です。今後も麻生区と共に「エコのまち麻生」を目指していきたいと思います。

麻生区スポーツ推進委員会

第33回麻生区壮年ソフトボール大会

第33回麻生区壮年ソフトボール大会(※写真)
 2022(令和4)年 5月15日~22日 開催
第33回麻生区女子バレーボール大会
 2022(令和4)年 8月28日 開催
第40回あさお区歩け歩け運動
 2022(令和4)年 11月6日〜2023(令和5)年 2月16日 開催

麻生区青少年指導員会

第38回あさおわくわくウォーク

第38回あさおわくわくウォーク
 2022(令和4)年 11月27日 開催

4年ぶりの開催でしたが、16チーム、61人が参加してくださいました(内12チームは初参加!)。地形の特徴だけが記載されている「コマ図」を頼りに、各ポイントでゲームやクイズをしながらゴールを目指すウォークラリー。青少年指導員が見守る中、区内の公園や名所を回り、上位チームには地元産の野菜が贈られます。麻生区の豊かな自然や豊富な資源を実感できるイベントなので、今後も多くの方に参加してほしいと思います。

麻生区地域教育会議

青空こども会議

青空こども会議
 2022(令和4)年 11月23日 開催

「麻生の自然を考えよう」をテーマに11月23日、黒川青少年野外活動センターで子ども会議を開催しました。あいにく雨の中でしたが、36人の小・中学生が地場産の野菜を使い、ピザを作り、ドラム缶のオーブンで焼き上げました。あちこちで「美味しい」ピザを堪能していました。その後、グループに分かれ「麻生の自然を守るために」「自分たちにできること」・SDGsについての意見交換、発表を行いました。

麻生区PTA協議会 40周年記念事業実行委員会

麻生区PTA協議会広報紙「40周年記念号」発行
 2022(令和4)年 11月10日 発行

私共も今年度40周年を迎えました。記念広報紙の「わたしのまちのここが好き」マップに、「40周年記念かきまるくん」画像を掲載させて頂きました。麻生区の子どもたちにもおなじみのかきまるくんのおかげで、ますます「わたしのまち」=麻生区に親しみを感じてもらえ、また、区制40周年を共に祝う気持ちを表現できた事と思います。子どもたちがいつまでも麻生区に愛着を持っていてくれるよう、私共も引き続き力を尽くして参ります。

麻生区文化協会

アルテリッカ新ゆり美術展2022

アルテリッカ新ゆり美術展2022
 2022(令和4)年 3月7日~13日 開催

この美術展は40周年記念プレ事業として新百合トウェンティワンホールにて開催し、1500名を超えるご来場者で賑わいました。美術家協会は、洋画・日本画・工芸・彫刻計22点を展示したほか、ギャラリー華沙里で小品20点を展示しました。文化協会は絵画・いけ花・書・写真・工芸・彫刻34点の展示に加え、デッサン会参加者の作品13点の展示を行いました。来場者からは将来に向けて本格的な美術館の設置を強く要望する声が出ました。

第38回麻生区文化祭

第38回麻生区文化祭
 2022(令和4)年 10月22日~11月6日 開催

38回麻生区文化祭は、10月22日に邦舞邦楽と俳句大会、23日に麻生フィルと吟舞吟詠、11月8日に洋舞、10月28日~11月2日に美術工芸展が開催されました。区制40周年記念として俳句大会では、優秀作品に区制40周年記念特別賞を授与しました。洋舞公演では、40周年事業として創作した区のイメージソング「かがやいて麻生」のバレエを32名の子ども達が踊りました。麻生フィルは2年ぶりの公演で「感動で涙が出た」との感想がありました。市民ギャラリーの照明の改善の要望がありました。

第19回あさお古風七草粥の会

第19回あさお古風七草粥の会
 2023(令和5)年 1月7日 開催

「第19回あさお古風七草粥の会」は、麻生区役所広場にて1月7日11時~13時に開催されました。この事業は麻生区文化協会が麻生区から委託を受け実施しており、地元の食材を使い、早野で焼いた炭を餅焼きに使うなど、地産地消に努めています。区制40周年記念として市民から要望のあったテイクアウト100食を導入、喫食と合わせ1,000食を提供しました。来場者は、お正月あそび、川崎カルタ取り、お囃子なども楽しみ、麻生の伝統行事がこれからも続くことを要望していました。

アルテリッカ新ゆり美術展2023
 2023(令和5)年 3月6日~12日 開催

麻生区文化協会文化サロン部

文化講演会「麻生区の地名を探る」
 2022(令和4)年 3月4日 開催

本事業は、麻生区制40周年プレ事業として行われました。
麻生区に住まわれていた故・谷川健一さんが、日本で唯一の地名研究所を川崎市の協力で高津区に設置し、2021年に設立40周年を迎えました。その記念行事などが行われ、日本地名研究所は川崎市文化功労章を受章しました。
麻生区は新百合ヶ丘駅を中心として新しい街として、文化・芸術の街づくりが取り組まれていますが、旧柿生村や細山など、橘樹郡と都築郡の境の地域として、古い歴史を持った地域でもあります。区画整理や再開発事業、住居表示の変更などで、古くからの地名が失われたり、新しい地名が生まれたりしています。
区制40周年を迎え、温故知新のタイミングもあり、当初の予想を超え140名の参加があり、盛況でした。

あさお区民記者クラブ

やまゆりニュース

「やまゆりニュース」発行
 2022(令和4)年 6月1日・10月1日、2023(令和5)年 2月1日 発行

「あさおふれんず」発行
 2022(令和4)年 4月1日・8月1日・12月1日 発行

「やまゆりニュース」と「あさおふれんず」の紙面・表紙に「麻生区制40周年記念の冠称」と「かきまるくんの記念ロゴ」を掲載して、読者に記念事業実施中であることをアピールできたと考えます。また、これから8年後の地下鉄延伸を機会に、We Do プログラムの下に、利便性と居心地のいい麻生区に発展することを期待します。さらに、開発の進捗に合わせて記事をまとめ、読者にお知らせしたいと思います。

麻生区役所生涯学習支援課(麻生市民館)

市民自主学級 紙芝居から広がる市民のつながりⅡ
「紙芝居を創って演じてみよう!」

 2022(令和4)年 11月6日〜2023(令和5)年 2月16日

「あさお」「ふるさと」をテーマにした、自分だけのオリジナル紙芝居を創りました。受講されたみなさんの思いが込められた素敵な作品が完成。小さい頃の思い出や、家族との普通の暮らしを伝えていくこと。それは、やがて歴史となり未来へと続いていきます。これからも、麻生区に優しい人と人とのつながりが広がっていくことを望んでいます。

麻生区役所地域振興課

麻生花いっぱい推進事業

麻生花いっぱい推進事業
 2022(令和4)年 6月9日

あさお花いっぱい推進事業では、きれいなまちづくりとコミュニティ活動を支援するために、公共的な花壇等を管理している美化団体に花苗等を提供しています。今年度は22の団体に4500株もの花苗を提供し、緑あふれる花いっぱいの美しい街づくりに御協力いただきました。令和6年度には全国都市緑化かわさきフェアも開催予定です。是非みんなで花いっぱいの麻生区にしていきましょう!

トワイライトミュージック

トワイライトミュージック
 2022(令和4)年 10月20日・2023(令和5)年 3月頃 開催

あさお芸術のまちコンサート推進委員会

あさお芸術のまちコンサート ~For You~

あさお芸術のまちコンサート ~For You~
 2022(令和4)年 4月1日~2023(令和5)年 3月31日

人と人、地域と地域を音と心で繋いでいく「まちづくり」を目的に、だれもが気軽に楽しめるコンサートやジャンルの異なる芸術・文化の融合を取り入れて開催しています。令和4年度の全コンサートは対象事業として開催し、赤ちゃんからお年寄りまでの多くの市民が楽しみました。世代を超えた交流で笑顔が生まれる「まち」、音楽が生活に溶け込む心地よい「まち」を想い、麻生の未来に新しい出会いの喜びと新鮮な響きを届けたいです。

認定NPO法人あさお市民活動サポートセンター

やまゆり楽芸会

第12回 区民講師公開講座
 2022(令和4)年 4月〜8月 開催
やまゆり楽芸会
 2022(令和4)年 11月5日 開催(※写真)
アートフェスタやまゆり
 2022(令和4)年 11月12日・13日 開催
新春やまゆり寄席
 2023(令和5)年 1月7日 開催
アクティブシニア講座
 2023(令和5)年 1月〜2月 開催

「麻生市民交流館やまゆり」は今年度15周年を迎えました。当館は「認定NPO法人あさお市民活動サポートセンター」が市民ボランティアで管理、運営を行っています。コロナ禍はイベント開催も控えてきました。今年度は事態が少し落ち着いてきて各種イベントを麻生区区制40周年記念事業に登録して再スタートさせ、多くの方に参加いただきました。これからも市民が元気になれるみんなの場としてサポートしていきます。